ミモザの森のチェシャ猫館
好きなこと好きなだけミモザ☆の日々の想いを綴ります    

「君に戻ろう」

石井竜也さんのドキュメント番組を観てました。
薬師寺で行われたライブでのラストソング
君に戻ろう
忘れないで・・・君をどこまでも愛してくれる人がいることを~

聴衆の中にも涙を拭く人が幾人も見えたけどこの詩のメッセージはいろんなかたちでたくさんの人たちのさまざまな情況の心に届くものなのじゃないかと思いました。

元の職場のこの10年来に出会った職員の同窓会みたいものに参加したのですがそこで聞いた哀しい事実。
乳児さんのときにうちの保育所に来ていて、よその保育所に替った男の子。
あれから4年、聞けば小学校で学級崩壊の元凶となっていると・・・。
当時から家庭崩壊の危機にあって落ち着かず、友達を噛んだり乱暴だったり荒れていた子で職員間で話し合って保育所みんなで受け止めていこうとしていた矢先、急な転所で心を残して別れたのでした。
やはり両親は離婚しその後どのような生活をしてきたのかこのたびの話を聞いて想像がつきます。

子供は敏感で、親の心の持ち方や情況にすぐさま感応します。
この子も荒れながら一生懸命、ちがってるよ、自分を見直して、愛してるよと親に声のない叫びを上げていたのに違いないのです。
でもそれは虚しく受け止められることなく・・・
どうかどうか子のこの表面の問題行動だけを見るのではなく、どうしてなのか何が彼をそうさせているのか影の部分を見て欲しい。
先生だけでなくクラスの子供たちも保護者の皆さんも一緒になってわかってやって欲しい。
自分でどうしようもなく、僕を見て!僕をわかってという心の声が聞こえる。今彼が認められ理解されればきっと立ち直れる。
いまが大切なの!!
この子を抱き締めて!そして一緒に泣いてやってください。
この歌が彼の耳にいつか届くようにと願うのみです。



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