ミモザの森のチェシャ猫館
好きなこと好きなだけミモザ☆の日々の想いを綴ります    

プロフェッショナル列伝~坂東玉三郎

もうね~瞬きもしないで画面を見つめていました。
次元が違うことはよ~っくわかっているんですけど、私の生き方の甘さったらないと
つくづく反省。
日々「よく生きる」ことの大切さを口では唱えているんですけど、実は自分に甘く
だらしなく行き当たりばったりの人生を送っている自分を恥じました。
好きなことがあり、人並みの体も持ち、たくさんの見守ってくれる人に恵まれていながら
私は何をしているんだ・・・。

遠くを見ない。明日のことだけを見つめる

これは私の信条でもあるんですけど、「今日を生きる」という言葉にも通じますよね。
明日私はどうなるかわからないんだもの。
腰から坐骨に痛みが広がっていていつ踊れなくなるかもしれない怖れを私も持っており
同級生の死を聞くといっそう今の大切さを感じます。
疲れたのもあるけど、向上心っていうのをどこかに置いてきてしまった。
そんな気持ちがしています。今の自分はきっと酷い顔をしていることでしょう。
人生を降りかけていた私に活を入れてくださったかな(笑)
一度には鈍ってしまった心は戻らないので、チョットずつ気持ちを奮い立たせていこうと
思います。

しかし美しかったですね~♪玉三郎さん
若い日のそれはそれは清らかな玉のような美しさもそうですが、年齢と精進を重ねて
磨かれた今の舞台の華麗さ気高さは言葉を失いますね。
それにもまして素顔の玉三郎さんがまた本当に美しかった。
生き方、芸に向かう真摯な姿勢、人知れない努力・・そんなものが姿に表れているのでしょう。
内面から滲み出てくる強さが女形の魅力ですが玉三郎さんの清冽な精神が源となっているに違いありません。
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Comment

見ました~。
私も。
語弊があるかもしれませんが、踊るために生きているくらいの徹底ぶりというかきびしさにびっくりしました。
そして、だからこそ形作られたであろう彼の女形の動きの美しさにうっとり見入ってました。
生で見たらさらに美しいのでしょうね。
2008.01.16 19:13 | URL | あこまる #- [edit]
私も見ましたっ!
んで、泣きました…
あまりのストイックさに。自分の堕落加減に

舞台上での”華”や力強さとは裏腹に、プライベートは(もはやプライベートな時間もないですね)なんて儚い方なんでしょう…

彼が表現するものを、ただただ、ありがたく観せていただくのみです<(_ _)>
2008.01.16 21:38 | URL | yuppe #- [edit]
息つめてました。
>あこまるさん
舞台を創り上げるにも妥協のない厳しさ、自分への厳しさ。
常に上を志す姿に心打たれました。
あの美しさは精神的なものでもありますね。
舞踊公演がこちらにもかかるんですが、私もなかなか拝見することが出来ません。
>yuppeさん
感動しました。
いつも自分をギリギリのところにおいている緊張感が
舞台の透明な美しさとなって現れている気がします。
とても足元にも及びませんが気持ちは忘れないようにしたいです。
これからまた舞台を観る目が違ってきますね~^^
2008.01.17 00:57 | URL | ミモザ☆ #- [edit]

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