ミモザの森のチェシャ猫館
好きなこと好きなだけミモザ☆の日々の想いを綴ります    

「しゃばけシリーズ」絵本~畠中 恵著

絵本が出ましたね。
みぃつけた」~ねぇ、お友だちになってよ。一番のお友だちに~畠中 恵(著)/柴田 ゆう(絵)新潮社

まだシリーズで出ているのを全部読んでないのですが、若旦那ってどんな子供だったんだろうと思いを馳せていたところ、出ました(^0^)
若旦那がずっと小さくて一人ぼっちで寂しかったころのお話。
ミステリー色は控えめで可愛い絵です。若旦那と「鳴家」との出会いのお話らしいです。
今取り寄せ中なので感想はまたいつか。



ファンタジーの話

ちょっと前まで『指輪物語』、『ハリーポッター』、そして今「ナルニア国物語』とファンタジーが盛り上がっている昨今であります。朝日新聞(3月7日付)に「ファンタジーって面白い』と題した金原瑞人さんの講演とトークが載っていてとても興味深く読んだ。

ファンタジーの歴史を絡めながらのお話の中でファンタジーは「創作神話だ」という言葉を仰ってる。
かの『指輪物語』を書いたトールキンは『イギリスの神話を作りたかった』といってこれを書いたそうで、イギリスに神話がないということを私は初めて知ったんである。

何しろ神国日本には当然のように神話が残り、降臨から始まって数々のお話を幼い時から聞き育っているわけだから、何処の国にも神話があって当たり前と思い込んでた。ま、新しい国アメリカにはないというのは分かるけどね。

日本のそんな土壌の中ではファンタジーという分類のものが育ちにくかったのか?否、それは「御伽草子」おとぎ話という形で庶民の中で語られもしてきたし、日本最古の物語「竹取物語』から始まり「とりかえばや物語」「雨月物語』だってそうだし「里見八犬伝「もだし、いってみれば歌舞伎だってファンタジックだよ。

子供が読んで楽しい本=ファンタジーということでは小川未明とか宮沢賢治
ね!だけどこれら日本のファンタジーは、生活と密着している。現世の日常の中での不思議なお話であるところが、「指輪」や「ナルニア」と違うところよね。こういう年代記まで持った違う世界を作り上げたお話を「ハイファンタジー」というそうだ。

その影響を受けて荻原規子さんの「空色勾玉小野不由美さんの十二国記」上橋菜穂子さんの「精霊の木」につながっていくらしい。

あ、そのまえに栗本 薫さんの「グイン・サーガ山岸涼子さんの「妖精王」もあるじゃない?!

いやぁ面白いね~。ずいぶん前に私の中で下火になってたファンタジー熱が再燃しそうだよ。
系統的な流れをきっちり聞いてみるとますます興味が湧くね。

今、積読になってるやつを置いといてそっちに流れそうな勢いであります。もともと現実だけでは生きていけない自分だし、楽しいっていいよね。
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